約150人が来場した
市民ふれあいプラザコンサート「ハープを楽しむやすらぎの午後」が、７月24日に茅ヶ崎市役所本庁舎１階で開催された。これは（公財）茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団が主催したもの。市民文化会館リニューアル工事期間中のアウトリーチ事業として、市民の身近な場所で本格的な演奏に触れられる機会を提供しようと開かれ、会場には約１５０人が訪れた。
コンサートにはハープ奏者の福島青衣子さんが出演し、優雅で幻想的なハープの音色を披露。「ハープで綴る”日本の四季の歌”」、ドビュッシー「アラベスク第１番」などを演奏した。同財団では、今後も同様の「おでかけ公演」を企画していくという。
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