(PR)
社会福祉法人 翔の会/日高憲一さん 地域との交流通じ いきいき暮らす
いきいきと自分らしく過ごすために何が必要か――。地域での交流を通じ、新たな自分の一面に触れ、地域の居場所を見つけた人もいる。
「仕事一途で退職まで地域のことを知らなかった方こそ、地域で”自分の居場所”を見つけることが大切じゃないかな」と話すのは市内在住の日高憲一さん(70)。長年の公務員勤務を終え”第2の人生”を歩み始めた日高さんが新たに選んだ道は、地域の福祉関連施設の職員だった。
日高さんの主な仕事は、社会福祉法人翔の会が運営する複合支援施設「ちがさきA・UN」の利用者や職員らのサポート。同施設は、介護老人福祉施設や生活介護事業など「誰もが地域で暮らせるために」を目的とした総合施設。街の人の憩いの場にもなっている「カフェあうん」など、施設内に限らない地域との交流を進めている。「0歳から100歳以上まで暮らすこの施設。毎日楽しいです」
毎週金曜日の午前10時から昼頃まで開催されている青空市「あ・うんプチマルシェ」。店員は施設内の保育園と児童発達支援センターの子どもたち。”店長”は日高さんだ。
「なんでもやってみることが大切。誰かに必要とされるのは嬉しいことですね」と顔をほころばせた。
ちがさきA・UNでは、現在ボランティアを募集している。「茅ヶ崎の新しい地域拠点で、あなたの力を生かしてみませんか?」詳細・問合せは左記まで。
~誰もが地域で暮らせるために~ 社会福祉法人 翔の会
本部)茅ヶ崎市芹沢786 ゆるり)茅ヶ崎市今宿473-1(ちがさきA・UN内)
TEL:0467-54-5424
|
<PR>
|
|
|
|
|
|