創立30周年を再来年に控えた今年のテーマは「柔らかな方針」。周囲を取り巻く状況の変化を見ながら、臨機応変、柔軟に対応する。
「ライオネス」を母体に、現在は男性会員も増え、都内からも会員の参加がある「懐深い会」だという。自身も小田原市で老舗和菓子店を営む傍ら、思い出の地である茅ヶ崎への“恩返し”の意味も込め、活動に力を入れる。「我々は“弱強”クラブ。会員22人ながらも、会内の風通しも良く、意見闊達。12月のダンスパーティーはクラブの枠を飛び越え幅広く参加して頂いている。今年も活動の輪を広げたいですね」
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