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ありがとう50年、そしてこれからも 有限会社太平商事
不動産賃貸の仲介・管理を手がける(有)太平商事が昨年、1968年の会社設立から50年を迎えた。昭和、平成と2つの時代を駆け抜け、いつの時代も変わらず届けてきたのが『真心』と『誠意』。すでにスタートを切った次の50年も、社員たちはこの精神を胸に刻んで走り続ける。
スタートは3坪
半世紀前、太平商事が産声をあげたのは、茅ケ崎駅北口の横浜銀行前の場所だった。店舗スペースはわずか3坪だった。「3歩進んで2歩下がる。そしてまた、周りを確認してから3歩進む」。途中から経営を引き継いだ落合弘子社長は、着実にコツコツとやってきたからこそ今の太平商事があると語る。
市内に3店舗を展開し、賃貸物件の紹介やアパート管理に加え、マンション開発まで行う同社だが、社員一人ひとりの仕事ぶりは実にきめ細やか。クリップ1つでも粗末に扱うことはない落合社長は「忙しくても、どんなに小さなことでも見落とさずに丁寧にやる。お客様、オーナーに不利益があってはならないですから」。『真心』を込め、『誠意』を持って仕事に取り組む。社員全員がその思いを体現している。
地道が近道
『不動産屋』ではなく『不動産業』―。同社が描く職業像だ。紳士的な職業として確立させるため、一つひとつの仕事を無駄にはしない。「社員は誇りを持って、お客様やオーナーに向き合ってほしい」と話す落合社長。今後の目標を聞けば、「時代に流されずコツコツやっていくだけ」。これが飛躍への近道なのかもしれない。
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