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「地獄の」カップ麺本物と食べ比べ 駅前店限定 再販記念プレゼント
地元で話題の「地獄の担担麺」のカップ麺が２月、サッポロ一番から再販され、全国コンビニエンスストア等で発売する。
天竜茅ヶ崎駅前店（新栄町）は２月15日（金）〜17日（日）、開店１周年と再販を記念し、食事をした各日先着50人にカップ麺「地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅」（希望小売価格２５０円）を進呈。雑炊セットが何度でも無料のパスポート（４月末まで有効）もプレゼントする。
カップ麺は、天竜本店（平塚市）の中山健治社長が監修し、濃厚な胡麻の旨みと強烈な辛さで人気の担担麺を再現、昨年４月に商品化された。売れ行きは１４０万食に上り、今年の再販が決定。さらに辛さを増したリニューアル商品を発売した。
同店は、祖父創業の中華店で愛された担担麺を継承。中山社長は良質な胡麻を大量に使う製法を守る一方、赤唐辛子やジョロキアなどを調合した地獄の担担麺を開発、店舗を全国展開している。
市内では鉄砲通りのライセンス店に加え、昨年に直営店を茅ケ崎駅北口に開店した。地獄の担担麺（入門編）は８５０円。
■地獄の担担麺 天竜 茅ケ崎駅前店【電話】０４６７・８３・３３５４（営）11時30分〜14時45分、17時30分〜22時
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