熱心に聞き入る参加者たち
市民立太陽光発電所「れん子ちゃん１号」10周年記念事業として、交流会「市民がつくる、持続可能な未来のエネルギー」が７月６日、ちがさき市民活動サポートセンターで開かれた。
講師としてネクストエナジー・アンド・リソース（株）の木下暁子さん、ＮＰＯ法人ちがさき自然エネルギーネットワークの上野ひろみさんを招き、認定特定非営利活動法人ＮＰＯサポートちがさきの益永律子さんを交えたトークセッションも企画。市内外での太陽光発電に関する取り組みや、同センターの省電力化実践例も紹介され、参加者たちはエネルギー問題に関して見識を深めた。益永さんは「市民活動の輪を広げ、温暖化に歯止めをかけたい」と話した。
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