丁寧に作業を進める会員たち
円蔵睦会（小川裕暉会長・35人）が２月８日、円蔵地域にある約３５０カ所のカーブミラー清掃を行った。
１９８０年にスタートした同活動も、今年で40年目に突入。年に４〜５回、汚れの清掃のほか、角度の調整などを行っている。
今年初の活動日となった８日は、朝９時から清掃を開始。午前中いっぱいを使い、全てのミラーを磨いていった。
小川会長は「地域の安心、安全のためにこれからも継続して活動をしていきたい」と話した。
同会は、清掃のほか、もちつき大会や地形搗きといった伝統行事を後世に伝えるため、さまざまな活動を積極的に行っている。
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