登壇した神村組合長
茅ヶ崎飲食店組合が２月９日、スペインクラブ茅ヶ崎（新栄町）で総会を開催した。組合員や佐藤光市長ら来賓あわせて約40人が参加した。
茅ヶ崎市内約２４０店舗の飲食店で構成される同組合。日ごろから市内飲食店の交流のほか衛生管理を啓発するなど活動を行っている。
あいさつに立った神村貴男組合長（44）は、インフルエンザの流行や新型コロナウイルスの報道に触れ、健康管理に注意するとともに、衛生管理のさらなる徹底を呼び掛けた。また同組合が掲げる「食の街、茅ヶ崎」の理念のもと、「茅ヶ崎の飲食店がより盛り上がるよう、組合のメリットを高めていきたい」と意気込みを語った。
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