新型コロナ感染拡大が地域経済や市民生活に影響していることから、茅ヶ崎市は市長等の期末手当や管理職の期末・勤勉手当を減額する。
実施時期は２０２０年６月と12月。減額率は市長が20％、副市長が15％、教育長が10％。管理職１７２人は８％。なおコロナ感染拡大防止に直接関わる保健所および市立病院の職員は除いた。減額の総額は約３６５０万円。
また市議会議員も６月期末手当を減額する。減額率は約16・７％で、総額は約５４０万円。
５月15日の市議会臨時会で可決した。
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