寒川がロケ地の一つに選ばれた映画「星の子」が10月9日から全国公開されている。予告編には旭が丘中で撮られたシーンも登場する。
作品は『日々是好日』の大森立嗣さんが監督・脚本を手掛けた。芦田愛菜さんが6年ぶりに主演を務める実写映画で、岡田将生さんや黒木華さん、永瀬正敏さん、原田知世さんらも出演。
撮影関係者によると、主人公の住んでいる街として、都心から少し離れ平たい地形で遠くに山の見える場所を探していたという。「いきている中学校で撮影させていただける、というのが1番大きな決め手でした」(関係者)。町は産業振興課が窓口になっているフィルムコミッションが相談にのり、安楽寺(岡田)や旭が丘中での撮影が実現した。図書館では「星の子」のポスターや脚本、出演者のサイン色紙も展示している。
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