かわいい演技に歓声が送られた
汐見台グラウンドで10月18日、湘南幼児学園（田中重徳理事長）の２０２０年度秋季大運動会が開催された。
当日は、新型コロナの感染予防・拡大防止を図るため、年少、年中、年長の３部構成の縮小版で実施、運動会の様子は動画でも配信された。河野太郎行政改革担当相から「コロナ禍でいつもとは違った運動会になっていると思いますが、ぜひ楽しんでいただきたい」と激励のメッセージが届けられた。
前日の雨もあがり、元気いっぱいに入場した園児たち。運動会の歌、かけっこや体操、玉入れ、ダンスなどこれまでの練習の成果を大いに発揮した。かけっこでは万歳でゴールする園児や転んでもすぐに起き上がって最後まで走る園児の姿に大きな歓声が送られた。
鈴木あゆみ園長は閉会式で「みんな練習の時よりもずっとかっこよかった。子どもたちの頑張る姿をみてもらえてよかった」と述べた。
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