左から今村菜子さん、上田さん、佐藤市長、鈴木風菜さん
市内ひばりが丘に拠点置くエアロビックチーム「アステム湘南ＶＩＧＯＲＯＵＳ」（小林祐美代表）が12月３日、茅ヶ崎市を表敬訪問した。
11月に開かれた「スズキジャパンカップ２０２０」の４部門で優勝した同チーム。今大会の結果を受け、来春の世界大会代表入りも内定した。所属選手の上田真穂さんは「コロナ禍で練習場の確保にも苦労したが、市体育館を使えたのがありがたかった」と振り返る。同席した日本エアロビック連盟の高橋直樹理事は「今はマイナースポーツへの注目が高まっている。これを機に茅ヶ崎でのエアロビックも広めていきたい」と話した。
チームからは演技の様子を収めたＤＶＤを進呈。積極的にＳＮＳでチームの様子を発信していると聞いた佐藤光茅ヶ崎市長は、「市でもエアロビックの普及に協力できたら」と話した。
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