川上音二郎と貞奴ゆかりの作品等を取り上げる｢聞楽ちがさき朗読会｣が２月23日（火・祝）､スタジオベルソー５階（共恵１の８の20）で開催される｡午前11時〜正午｡
「2020音貞オッペケ祭〜音二郎・貞奴の世界一周〜」の結びの第７弾となる同企画。湘南シレーネの読み手らが､『劇将の対決』のほか、『團十郎閻魔茅ヶ崎異聞』の世界へと引き込む｡かつて初の天覧歌舞伎をつとめた九代目市川團十郎は平和町に別荘を、川上音二郎と貞奴は東海岸北に自宅を構えていた。
どこでも誰でも安心に楽しめるよう、参加方法は３つ。来場（チケット５００円･予約制）のほか､電話鑑賞（無料･予約制）､インターネット同時･録画配信（無料）も｡YouTubeなどで「音貞オッペケ祭」で検索を。
問い合わせは､長谷川さん【携帯電話】０８０･６７２９･８００８､または【メール】otosada.oppekesai@gmail.comへ｡
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