新型コロナワクチンの医療従事者等向け接種が、3月15日に市立病院でスタートした。
市立病院にはファイザー社のワクチンが3月4日に到着。月内までに約1300人分が届く。コロナ患者を受け入れる同院の医師や看護師、消防職員、保健所職員らが3週間かけて1回目の接種を実施予定。最初にワクチンを接種した望月孝俊院長(63)=写真左=は「異常はない」とし、「接種により医療従事者が安心してコロナ対応でき、市民を守ることにつながれば」と語った。
|
<PR>
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|