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家族葬の選び方
記者―最近はコロナの緊急事態宣言などもあって、家族葬で故人を送る事が多くなってきたように思える。しかし、インターネットでも家族葬の情報はあるがどうも選び方がわからないのだ。そこで、メモリアルホール「美空」を運営する(株)平和堂典礼の代表に選び方を聞いてみた。
代表―家族葬の選び方は何を優先するかでかなり違ってくるでしょうね。インターネットでも金額を前面に押し出しているホームページが目立つように、予算の部分が選ぶ際の第一基準になるでしょう。
しかし、事前相談では「施行葬儀社を教えてくれない」のだそうです。相談後に直接取引をされてしまうのを防ぐためだそうです。
ネットでこんな文章もあります。
「私が選んだ格安葬儀パックだと、どの葬儀社になるか当日までわからなかったんですね。結局、自宅から20キロ離れた葬儀式場に安置することになって、義母に悪いことしたな、と思っています。スタッフの対応は悪くないのですが、格安葬儀パックのせいか、ご提案なんですが…とオプションの話ばかりしてくるので疲れました。それに50万円ほどで追加費用は一切なしとあったから選んだのに、食事や香典返しは別なんですね。よく考えればわかることですし、後でみたら確かに表示もあったのですが、小さく書かれていたためにきちんと読んでいませんでした」。
このような文章も見受けられます。しかし、かばうわけではありませんが「当社にもネット集客の営業は多々あります。そのため高額な手数料の金額も知っているのです」。
プランの内容を見ても「これは絶対必要では?」と思うものが含まれていない場合など色々と目につく項目があるのですが、やはり送る方の人数を算出して数社から事前に見積もりを取って見比べるしかないのかもしれません。
全然答えになっていないように思えますが、私がインターネットで検索しても正直「疲れます」し「わかりづらい」ですね。自社のホームページを見ても「反省しきり」です。
記者―一生に一度のことだから、「大切に、優しく接してくれた」というのが平和堂のスタイルだと言う。心配な方は相談してみよう。
■(株)平和堂典礼【フリーダイヤル】0120・59・6999
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