「経営の神様」松下幸之助が1979年に設立し、各界に人材を輩出してきた市内汐見台の松下政経塾が、初の市民向け公開講座を開講することになった。
第1弾はSDGs推進のリーダーを目指す学生や企業、行政機関の推進担当者を対象とした「SDGsリーダープログラム」。毎月1回、3月までの4回連続講座で、会場は同塾のほかオンラインでも参加可能。定員は40人程度。受講料は4回一括で1万円、各回購入で1回3000円。
12月11日(土)の第1回では「SDGsって何?SDGsが生み出す未来とは」と題して、松下政経塾に関するVTR上映や施設見学会が行われた後、博報堂CSRグループ推進担当部長を務める川廷昌弘さんによる基調講演、パネルディスカッションが行われる。
参加申し込みは【URL】https://matsushita-leaderscollegesdgs1.peatix.com/から。
問い合わせは【携帯電話】090・9017・2459片山さんへ。
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