多摩市の冬の風物詩「多摩センターイルミネーション2015」が11月7日から始まった。
パルテノン大通りに飾られた、高さ18mのもみの木(友好都市の長野県富士見町から寄贈)の前で開催されたオープニングセレモニー・点灯式には、阿部裕行多摩市長をはじめ、富士見町の小林一彦町長、同じく友好都市を結ぶ静岡県西伊豆町の藤井武彦町長ら多くの来賓が列席。実行委員長の多摩商工会議所・坂田忠孝会頭が「多摩センター、多摩市の活性化に繋がれば」と挨拶した後、富士見町民による木遣り、桜美林中学・高校のハンドベル部による演奏が披露された。ハローキティによるショーの後、カウントダウンと共に40万球のイルミネーションが灯ると会場に集まった多くの人たちから大きな拍手が巻き起こった。
なお、イルミネーションのライトアップは1月7日まで。12月11日・18日・25日午後5時半〜、ハローキティたちによるイルミネーションパレード、23日【1】午後4時半〜【2】5時半〜、クリスマススターライトコンサートも開催される。
詳細は、同実行委員会【携帯電話】090・8946・9909(平日午前10時〜午後5時)へ。
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