地域の子どもたちや住民が制作した行灯で巨大文字を作る地域活性化イベント「夢あかり」が12月3日、永山南公園で開催され、多くの人たちがその幻想的な灯りと、巨大文字を鑑賞して楽しんだ(永山地域・地域活性化実行委員会主催)。
10年前から地域の活性化と地域への感謝の気持ちを込めて実施されている同イベント。昨年から実行委員会形式で行われている。今年は瓜生小学校の児童をはじめ、地域住民たちが描いた切り絵やイラストの行灯約1千個を並べて「元気」や笑顔の絵文字=写真=が形作られ、冬空の中で幻想的な灯りが瞬いた。
同実行委員会では「今年は初めての方も多く参加してもらえて良かった。また来年以降も継続してやっていきたい」と話していた。
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