南本通り商店会 新旧の店が集い賑わい続ける商店会
茅ヶ崎駅南口に位置する「南本通り商店会」(通称・アルコナード)。現在105の店や企業が集まっており、その業種は様々。最近では、新しい飲食店が増加、昔から長く経営してきた店も残っているため新旧の店が集い、子どもから高齢者まで幅広い年代の人に親しまれている。
7月19日(金)から21日(日)には、同商店会で毎年恒例のイベント「アルコナードバザール」が開催される。21日午前11時からはメガネセンターの隣で、グルメ券など豪華な賞品が当たるガラポン大会も行われる(ガラポン参加店のレシート1000円分で1回抽選に参加できる/先着制)。また、ガラポン会場では山菜おこわや赤飯、サーターアンダギーも販売(各250円)。
バザール期間中は、すまいるステーションと中海岸保育園の園児が描いた絵が各店舗に展示されるなど、見どころも多い。
関勝会長は「各店が協力し開催しているイベントです。客層も変化し活性化してきた商店会。今後、約3年後にはみなみマートも建て替えられるので、更に良い商店会になることを期待しています」と話していた。
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