日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 12月議会報告
平成28年度予算要望
私たちは11月12日、会派として服部市長に予算要望書を提出致しました。「防災」では広域避難場所の確保、感震ブレーカーの普及、土砂災害の安全対策を要望。「子育て福祉」では小児医療費助成の拡充、中学校給食の実施、待機児童の解消、特養ホーム待機者の解消、磁気ループ設置で難聴対策を要望。「環境」では自然環境を守る施策の充実、公園整備を要望。「地域経済」では中小商業者経営と農畜産業対策を要望しました。
今後も市民が「茅ヶ崎に住んで良かった」と誇れる市政実現を目指します。
一般質問沼上 徳光
全国的に実施率86％の中学校給食について、本市も実施を進めるべきとして見解を伺いました。実施については現在のところ考えていないとの答弁でしたが、必要性は高いとして実施を求めました。また、スポーツ活動の推進と施設の現状について伺いました。各種教室や公共施設のスポーツ利用を実施し、幅広い年齢層に利用いただいているとの答弁でした。
中野 幸雄
１３４号線沿線のまちづくりの方針について環境基本計画及び、みどりの基本計画と整合性がどう図られるのかを問いました。「整合性は前提であり、自然環境庁内会議を設置し連携を図っている。進捗に応じて報告する」としています。また、茅ヶ崎ゴルフ場の利活用については、みどりの保全と防災空間の確保に加え、新たな防災機能を持たせるとの答弁でした。
日本共産党
茅ケ崎市茅ヶ崎1-1-1
TEL:0467-53-3936
http://www.chigasaki-city.stream.jfit.co.jp/kaiha_result.php?KAIHAID=70155
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