日本将棋連盟平塚支部(佐々木重輝支部長)が13日、システム会社のサラリーマンから棋界に転身したという異色の経歴で話題のプロ棋士、瀬川晶司四段を中央公民館に招いて、指導対局を行った。
瀬川四段は、腕自慢の愛好家6人と同時進行で対局。愛好家の向かう将棋盤を次々と回りながら、プロらしい絶妙な一手で相手を唸らせていた。
瀬川四段は平手、駒落ち様々に、計22人と対局した。勝敗の結果は、瀬川四段の21勝1敗。プロ棋士の貫禄を見せつけた。
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