ベルマガ通信 4月20日ホーム湘南0-1神戸 集合知の結論はピッチで示せ 今こそ更なる情報共有を
後半のアディショナルタイムまで、どちらに転んでもおかしくない試合だったはずだ。最後の最後に、縦に付けたボールがルキアン選手に通らずカットされゴールを奪われた。湘南らしさというのは、こうした最後の諦めの悪さだったと対戦相手に教わる形となった。
練習後の鈴木雄斗選手が「どんな相手でも『良い試合』をできるようにはなっている。さらに自分たちの時間を作ることで後半も戦えるようにしたい」と語った。
自分たちの時間を作るためには、ベストを求めるだけではなく、今得られるベターを模索する必要があるだろう。疲労度の共有、今できることできないこと、相手ができることできないこと......そうした「集合知」がピッチの上で集約されることで、自分たちのサッカーに近づくのではないか。
失敗から学ぶにも限度はある。示すなら今だ。
(ベルマガ:浜地隆史)
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