足元に春膨らむ 里山にふきのとう
市内土屋の里山で、ふきのとうがひょっこりと顔を出して緑色のつぼみを広げている。
ふきのとうは春の使者とも呼ばれる春山菜の代表格。同所で里山の保全活動を行う小清水四郎さんは「昨年咲いたふきが地面に落ちている場所を探すと見つけやすい。天ぷらも良いが、細かく刻んで味噌とあえたふき味噌は絶品」と話していた。
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