花水川のエコツーリズム 環境・歴史・文化を学ぶ
平塚と大磯の境界付近を流れる金目川下流(花水川)を歩き、地域の環境・歴史・文化を学ぶ「エコツーリズム」が6月14日(土)に行われる。集合は10時、旧国道1号線のバス停・古花水。雨天は延期。
コースは花水川の右岸・大磯側から国道1号線の海側を通り、古花水バス停まで。東海道五十三次「平塚宿」の現場や、貨物駅、茅葺き保存家屋、高麗神社、大磯八景の一つ・化粧坂の夜雨、旧春日神社の黒部宮、砂丘の丘ほかを約5時間かけて巡る予定。徒歩は約2時間。
参加希望者は直接集合場所へ。弁当・飲み物、帽子、サングラス、持っている人は双眼鏡を持参のこと。
主催の金目川水系流域ネットワークは、流域で活動する市民、団体が交流・情報交換を進める場として2001年に発足。広報誌の発行や一斉調査イベントの開催、流域フォーラムの企画、勉強会と小規模現地調査などを行っている。
問い合わせは担当の府川さん【電話】0463・34・7475。
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