平塚版 掲載号:2017年3月9日号

土沢中学校

「やりきることが大事」 社会

五輪金の中野さん生き方語る

金メダルを生徒にかける中野選手
金メダルを生徒にかける中野選手
 土沢中学校で2日、アテネ五輪男子体操団体の金メダリスト、中野大輔さん(34)の「生き方を学ぶ講演会」が開かれた。新潟市で過ごした小・中学校時代、土沢中の清水陽介教諭と同級生だった縁で、同校からの招きに快く応じたという。

 中野さんは、体操団体で唯一の大学生選手としてアテネ五輪に出場。期待されていた北京、ロンドン大会は怪我などによって代表に選ばれず、2012年に引退した。現在は体操教室を運営する傍ら、ヒーローショーなどで活躍している。

 怪我を抱えながらも引退まで五輪出場を目指した経験を踏まえ、「何事もやりきることが大事だ。目標や夢を追っても思い通りにならない方が多い。失敗しても生まれてくることがある」と生徒に語りかけた。

 毎日している柔軟体操で効果が感じられないと悩む女子生徒の質問には「基礎トレーニングで成長を感じられない時期は長い。そんな中でもやり続け、もがいていると、光が見えてくる。諦めず、くさらずに頑張って欲しい」と答えた。

 中学2年生の男子生徒は「やり続けることの大切さが分かりました」。清水教諭は「中学校で頑張るべきことを話して欲しいと頼みましたが、色んな経験をしている人の一言は違う」と感心していた。

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