(PR)
T&M 受験講座 第11講 公立校と私立進学校の差とは 個別指導塾・家庭教師T&M
公立校のトップ層と私立進学校の中間層の学力は、どちらが上なのでしょうか。私は塾業界に16年携わってきた経験で、後者の方が学力はあると考えます。
例えば数学です。公立は内申点が「5評価中の5」、私立は「10評価中の6〜8」。双方、数学の理解力に差がない生徒を複数人抽出し、全国的な学力テストの結果を平均化し比較すると毎回、私立の勝利でした。
この差は、私立進学中学の環境の違いにあります。難関大学合格を目指す私立進学中学では、中学の時点で公立高校レベルの勉強が始まります。早々に学習範囲を終えると、あとはひたすら大学受験に向けた問題演習をこなします。難関大学合格を本気で目指す学生の多さも、生徒に良い影響を与えます。これらの違いが、格差を跳ね返してチャンスを与えてくれる可能性の高い大学の合格者を、私立進学校出身者が占め、公立に勝利する要因です。
私はこのような結果を生徒に受けてほしくはありません。当塾は公立に通う生徒に対し、私立トップクラスの中学に通う生徒たちと同様のプログラムを組んでいます。効率的な勉強と問題演習で可能性ある将来を一緒に掴みましょう。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>