意見広告 「わかりあうこと」が社会の特効薬 内田智久(53歳・八幡台在住)
私は薬剤師として在宅医療を含め20年以上医療の現場に携わってきました。
「なぜ薬に頼らなくてはならないのか?」患者様から様々な相談を受ける機会があったからこそ知りえた社会問題と現実があります。
不登校で悩んでいる親御さん。一人で頑張っているお母さん。性同一性障がいも含めた心身の悩み。独居の高齢者や老老介護の問題。それぞれの苦悩を独りで、家族だけで抱えこんで困っておられる方が皆様のすぐ近くにおられる現実があります。社会的少数派(マイノリティ)だからと言って放っておいてはいけません。『無関心』ではなく『わかりあうこと』が、この社会の特効薬なのです。人それぞれの薬を選択するように、それぞれの小さな声を聞き逃さない社会が必要です。
子どもの成長には「食」が一番大切です。「教育」の場、中学校までの学校給食を導入することで、子育てだけでなく母親の社会での活躍が期待できます。
資源リサイクルの徹底による再生エネルギーで安心・安全な「環境」を作ることが未来に繋がると考えます。介護・医療職の連携による市民の「健康」増進と介護予防も必要です。そして「観光」に来られた方へ、観光資源・物品でのおもてなしの充実が街を盛り上げるのではないでしょうか。
これからは市民と行政が問題を共有して解決するために「協働」できる場が必要であると思います。
内田智久
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