県政報告Vol.32 「平成の集い」開催 970人が参加 神奈川県議会議員 渡辺のりゆき
3月2日(土)に伊勢原市民文化会館大ホールで、「平成の集い(県政報告会)」を開催しました。
4月には新元号の公表、また、東京オリンピック・パラリンピックや万博の開催、さらに新東名が開通し、伊勢原が大きく変わる大事な時期です。その一方、少子高齢化や人口減少問題、待機児童対策など、社会が大きく変わり、地域の存続も問われる時代だからこそ、政治の存在意義と、責任政党としての責務があると報告をしました。
また、平成24年に県議に就任以来、取り組んだ内容や今後に向けた取組、県政の重要性を説明させて頂きました。特に、大山バイパス、電線地中化工事(平塚伊勢原線)、東部の区画整理(企業誘致)、伊勢原大山インター周辺の土地利用、第4の観光の核づくり、日本遺産の認定など伊勢原の伸びしろと各地区の要望の進捗状況を説明しました。
伊勢原の特徴は、農業が盛んなところです。特に大田土地改良区の米栽培や酪農振興など「もっと、伊勢原をいいまちに」するため、さらに発展する夢のある伊勢原を語りました。その後、参加者とガンバローコールをして閉会となりました。
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