伊勢原版 掲載号:2021年10月8日号 エリアトップへ

竹内型材研究所 eスポーツの拠点 開設 加工見学や試遊体験も

経済

掲載号:2021年10月8日号

  • LINE
  • hatena
ゲームをしながら、金属製マウスパッドを体験できる試遊エリア
ゲームをしながら、金属製マウスパッドを体験できる試遊エリア

 eスポーツ用の超平面メタルマウスパッドを開発・販売する、市内鈴川の(株)竹内型材研究所(内山真司代表取締役社長)がこのほど、eスポーツの拠点施設「NINJA(ニンジャ) RATMAT(ラットマット) R&D Lab(ラボ)」を工業団地内に開設した。マウスパッドの製造・機械加工見学や、ゲームの試遊、開発製品の体験などをすることができる。

 竹内型材研究所は、コンピューターゲーム上で行われる競技、eスポーツ向けの超平面マウスパッド「NINJA RATMAT」の開発・販売を2019年から行っている。同年の東京ゲームショウ2019では、日本ものづくりの精密金型技術を駆使した金属製のハードマウスパッドに大きな注目が集まった。

会館1階にラボを新設

 今年10月にオープンしたラボは、同社が加盟する神奈川県金属プレス工業協同組合の会館1階に開設。製品を直接触りたいというユーザーの声を受けて、約3000万円を投じて新設した。同社によると、日本工業分野とeスポーツがコラボした、試遊と商談ができる施設は、前例がなく日本初の試みだという。

 ラボは広さ約90平方メートル。特注の平面研削盤が置かれ、マウスパッドの加工の様子を見学できる。また、試遊エリアには、最新の機器を設置し、同社が手がけるシューティングゲーム向けの金属製マウスパッドを実際に使い、ゲームを試遊できる。大型ディスプレーや通信環境などにもこだわり、空調も新型コロナウイルス感染症対策として、大型で高性能なものを採用した。

完全予約制HPで受付

 ラボは平日のみの完全予約制で、誰でも利用できる。公式ホームページ(https://ninja-ratmat.jp)から予約を受け付ける。10月はプレオープン期間で、11月から一般客を受入れる予定。

 今後は小規模のeスポーツゲーム大会や、プロゲーマーを迎えて配信型のゲームイベントなども計画し、eスポーツの普及もめざす。

 同社のプロジェクトマネージャー、永廣知史さん(35)は、「伊勢原市内にeスポーツの拠点ができたので、しっかりPRしていきたい。地域ともより関係性を作りながら、存在感を高めていけたら」と話した。

ラボに設置された平面研削盤
ラボに設置された平面研削盤

伊勢原版のトップニュース最新6

再開発へ新たな船出

伊勢原駅北口

再開発へ新たな船出 政治

準備組合が設立

11月26日号

65歳以上 1月に発送へ

ワクチン3回目接種券

65歳以上 1月に発送へ 経済

給付金「迅速かつ確実に」

11月26日号

素人落語家が集結

素人落語家が集結 文化

28日に初の大会実施へ

11月19日号

大澤日菜さんが最優秀賞

県文化財保護ポスター事業

大澤日菜さんが最優秀賞 教育

1年生に続き2回目

11月19日号

防災情報など地図表示

伊勢原市

防災情報など地図表示 経済

国交省のシステム活用

11月12日号

東日本大会に出場へ

軟式野球伊勢原クラブ

東日本大会に出場へ スポーツ

市内5中学の選抜チーム

11月12日号

あっとほーむデスク

  • 11月19日0:00更新

  • 4月30日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

伊勢原版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年11月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook