6位入賞を目指して走る 第65回市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会 2月13日
県内33市町村の代表によって争われる第65回市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会が2月13日(日)に開催される。このほど伊勢原市の代表メンバー11名が発表された。昨年12位の伊勢原チームは、今大会では6位入賞を目指し、ゼッケンナンバー15を付けてタスキを繋ぐ。
今年の伊勢原チームは社会人、大学生、高校生、中学生とバランスの取れた編成での挑戦となる。今までの最高位は一昨年の8位。「序盤で地元の声援を力にして、好位置につけ、いい流れで後半の長い区間へ襷をつなげて行きたい。全員の力で6位入賞したい。ご声援お願いいたします」と足立徹監督(48歳)は話す。市制40周年の年に花を添えるべく上位を目指す。
かながわ駅伝は秦野市中央運動公園をスタートし、国道246号線を通り伊勢原・厚木市内を通過、国道412号線へ入りゴールは県立相模湖公園の全7区間・計51・5Km。スタート時間は午前9時。市内の白根自治会館前が第2中継所となっており、通過予想時刻は午後9時37分頃。
※大会当日は選手の通過の際に交通規制がある。
◆伊勢原チームのエントリーメンバーは以下の通り(敬称略・順不同)。
片山圭(伊勢原陸協・28歳)、田中健太(松蔭大学・21歳)、細井智弘(松蔭大学・21歳)、橋爪孝安(松蔭大学・20歳)、高山直哉(大原高校・18歳)、鳥海啓(西湘高校・17歳)、桝川健太郎(多摩高校・16歳)、石橋拓己(東海大相模中学部・15歳)、細野慧(伊勢原中・14歳)、竹内あさひ(秦野高校・15歳)、大関成美(秦野高校・15歳)
|
|
|
|
|
|