伊勢原市議会 会派『新政いせはら』 会派報告 市政への要望書を市長へ提出しました
私たち伊勢原市議会・会派「新政いせはら」は11月26日、高山松太郎市長に「市政についての要望書」を提出。18の要望をいたしました。
主な内容は、【1】小児医療費助成制度の対象年齢の早期引き上げと所得制限の見直し。【2】公共施設の維持管理・建て替え等の具体的な計画策定。【3】公共インフラの整備計画立案と整備。【4】「道の駅」などの観光の核となる拠点づくり。【5】伊勢原駅北口の観光誘客施設設置と、市内農業のブランド化や６次産業の推進。【6】岡崎や成瀬地区などで頻発する浸水被害の対策。【7】民間介護企業の参入にむけた環境整備。施設増設による在宅介護の負担軽減。【8】地域の防災力強化と次代の地域リーダー育成。【9】消防活動や観光、農業分野でのドローンの活用。【10】市街化率の拡大。北インター周辺地域等への企業誘致と雇用創出。【11】愛甲石田駅ロータリー整備。【12】遊歩道やパークゴルフ場などの整備。【13】中央保育園の跡地を利用した児童発達支援センター施設等の創設。【14】田中笠窪線や県道６０６号大島明石線の延伸整備。【15】ゴミ排出量削減の徹底。【16】危険ブロック塀等の撤去に対する補助制度。【17】防犯カメラや防犯灯設置に対する補助制度。【18】市庁舎食堂の廃止による代替え施設の検討。
今後も本市の特長や地域資源を活用した地域産業の活性化とともに、新たな産業基盤の整備、安定的で魅力ある雇用の創出と定住促進を図り、まちの活力が向上するよう、「新政いせはら」としても努力してまいります。
高山市長に要望書を提出
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11月18日の報告会の様子
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新政いせはら
伊勢原版の意見広告・議会報告最新6件
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