県政報告Vol.28 平成30年第3回定例会報告 神奈川県議会議員 渡辺のりゆき
本日、第３回県議会定例会が最終日を迎えます。
第３回定例会での論議
本議会での特筆事項は、【1】老朽化・空き家対策が課題の県営住宅を10年間で28団地・約７千戸の建て替え【2】治療や健康診断を目的とする医療ツーリズムの検討会議を設置。諸外国を対象に滞在や観光による経済効果、高度医療システムの海外展開も期待【3】台風24号による農業被害への対応など補正予算約４億８千万円計上。こうした事業を伊勢原でも実現をめざします。
県議と県議会
私は議会開催のたびに、議員としての使命と役割について再確認を行い、臨んでいます。
県議会は県民一人ひとりの心豊かな暮らしと地域の夢を実現するために話し合い、決めていく場。
県議の役割は、課題を把握し多様な意見を県政に反映させるため、皆様の意見を聞き説明を行うこと。与えて頂いた立場を活かし、伊勢原のため一生懸命活動しています。
その結果は報告会や会報配布等により皆様に報告しています。これからも「もっと、伊勢原をいいまちに。」するため全力で取り組みます。
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