本格寿司に舌鼓
藤沢鮨商組合（上野良夫組合長）が10月28日、社会福祉法人ひばりの「ハートピア湘南」の利用者や職員計１００人に、ボランティアで寿司をふるまった。
利用者らは職人が握る寿司を自由に楽しみ、「好きなトロやハマチもお腹一杯食べられて嬉しい」「出来立てのシャリは全然違う」などの感想を話していた。
これは２００６年から同組合が行っている活動で、今回で７回目。当日は組合の寿司職人と藤沢調理師会の会員など計15人が参加し、朝から準備して１５０人前を用意したという。
上野組合長は「喜んでくれる顔を見ることが一番うれしい。今後もこの活動は続けていく」と語った。
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