藤沢版 掲載号:2019年2月22日号 エリアトップへ

遠藤の谷戸に公園施設 浸水対策兼ね整備着手へ

社会

掲載号:2019年2月22日号

  • LINE
  • hatena
遠藤笹窪緑地に整備予定の公園イメージ図(藤沢市提供)
遠藤笹窪緑地に整備予定の公園イメージ図(藤沢市提供)

 藤沢市は市北西部に位置し、市内三大谷戸のひとつに数えられる「遠藤笹窪谷戸」(遠藤笹窪緑地)の一部を活用し、公園を整備する。大雨時の浸水被害に対応するため、調整池機能を有した施設を想定しており、2019年度にも池の造成工事に着手。市は公園の完成時期について「整備が順調に進んだとして3〜4年後」と説明している。

◇◇

 整備は市都市マスタープランに位置付けられており、緑地保全や施設整備については12年3月に策定した「健康の森基本計画」に基づいて検討を進めてきた。また同緑地には小出川の水源があり、台風などで大量の水が周囲に流出。浸水対策が課題になっていた。

 市西北部総合整備事務所によると、都市公園として整備するのは、谷戸の約24・3haのうち、平地が広がる約2・3ha。大型遊具などは設置せず、トイレや駐車場、散策路などを整備し、自然環境を生かした公園を目指す。一方、約21 ha広がる緑地部分については今後、「特別緑地保全地区」として指定し、保全を図るという。

 市は17年度に公園の基本設計、18年度には詳細設計を実施。19年度当初予算案に調整池の造成工事費として約1億3千万円を計上した。

 同事務所では「緑地保全と浸水対策は地域住民からも要望が寄せられている。なるべく早い時期に完成を目指したい」と話した。

 同緑地を含む健康の森を巡っては1985年頃、北西地区の活性化拠点として整備を計画したが、98年頃、準絶滅危惧種のオオタカの営巣が確認され、方針を転換。以降、市内三大谷戸の一つとして保全と再生を検討してきた経緯がある。

無料葬儀式場

C-Xメモリアルホール美空

http://www.heiwadou.com

<PR>

藤沢版のトップニュース最新6

来館者数3倍に

南市民図書館

来館者数3倍に 社会

7月移転 利便性向上し

8月23日号

世界大会で初優勝

世界大会で初優勝 スポーツ

辻堂のダンスチームが快挙

8月23日号

セーリングセンターが完成

江の島

セーリングセンターが完成 社会

大会運営や整備拠点に

8月16日号

42の福祉法人が連携

42の福祉法人が連携 社会

課題解消へよろず相談

8月16日号

国登録文化財、解体へ

旧三觜家住宅

国登録文化財、解体へ 社会

宅地開発で3年後にも

8月9日号

江の島大橋が3車線化

江の島大橋が3車線化 社会

五輪に向け渋滞緩和策

8月9日号

日大藤沢 遠かった夢舞台

日大藤沢 遠かった夢舞台 スポーツ

決勝で東海大相模に完敗

8月2日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 8月23日0:00更新

  • 8月16日0:00更新

  • 8月9日0:00更新

藤沢版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

樹木医と散策ツアー

樹木医と散策ツアー

農家レストランいぶきで

9月12日

藤沢版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年8月23日号

お問い合わせ

外部リンク