「ロータリークラブの原点を見つめ直したい」。各々のプロフェショナル性を活かし社会貢献をする職業奉仕や、メンバー相互を知ることから生まれる互恵関係など、今一度、創設からの歴史をひもとき、活動の拡大に向けメンバーの「心」の土台を作りあげる。「1年間でロータリークラブに一番詳しいロータリークラブに」と力を込める。
具体的な活動はスポーツを通した青少年の育成支援や、身寄りのない子どもたちの外出支援、国際奉仕としてミャンマー支援と友好関係の構築、さらに東京五輪では海外ロータリアンが例会出席できるブース設置の準備など多岐に渡る。
本職はグラフィックデザインを手掛ける会社のオーナー。自らもイラストが得意で、メンバーの似顔絵を入れた名簿は「さすが」の出来。そんな遊び心も魅力で活動の楽しさを生む。最近では30代の若手も増え、「未来の充実」が見えてきた。
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|