ゲームに使われている「楽しみながら継続する」という構造を、ゲームとは別の分野で応用する「ゲーミフィケーション」。その考え方を取り入れ、子育てについて考えようと先月22日、不登校児の親を対象に講演会が開かれた。
これまで、大手ゲームメーカー・ナムコなどでクリエイターとして有名ゲーム開発を手がけ、「ファミスタの父」と称される岸本好弘氏が、ゲームにはまる理由や、付き合い方、日常生活に取り入れる方法などを講演。参加者は熱心に耳を傾けた。
主催者の小沼陽子さんは、「男性の参加者の割合がこれまでで一番多く良かった。子どもの発言も引き出してくれて、私自身も色々と考えるきっかけとなる話が多かった」と話した。
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