神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
藤沢版 公開:2024年2月16日 エリアトップへ

人生、まだまだこれから 江の島拠点「世界最高齢の男性サーファー 」に聞く

社会

公開:2024年2月16日

  • X
  • LINE
  • hatena
江の島の海で颯爽と波に乗る佐野さん
江の島の海で颯爽と波に乗る佐野さん

 80歳でサーフィンを始め、江の島を拠点に90歳になった今も波乗りを続けている男性がいる。大和市在住の佐野誠一さん。2022年には世界最高齢の男性サーファーとしてギネスにも認定された。「『高齢だから』と諦めるのは好きじゃない。まだまだ、これから」と話す佐野さんに、人生100年時代を豊かに生きるヒントを聞いた。

 --サーフィンを始めた理由を教えて下さい。

 「80歳になり仕事に余裕が出て、まず挑戦したのは富士登山。その翌週、『そうだ、サーフィンやろう』と思った。興味なかったんだけど突然に。すぐに藤沢市役所に電話して、クラブを紹介してもらった。富士登山の翌週にサーフィンを始めて、気づけば10年が経っていた」

 --80代のサーファーは珍しいですね。

 「私はそう考えなかった。年齢のせいにするのは潔くない。自分の名刺には『香気幸令者(こうきこうれいしゃ)』と書いている。『後期高齢者』なんて言われるの嫌だからね」

 --2022年にはギネスに認定されました。

 「『世界最高齢の男性サーファー』として認定されたけど、そのために続けてきたわけではないよ。『ただ、やりたい』から海まで来ている。江の島のスクールに来て準備体操しているだけで、不思議とホッとする。海の中に入れば自由気まま。だから楽しいよ」

 --ご自身を「さざなみサーファー」と呼んでいますね。

 「高い波に乗らなくても楽しむことはできる。さざなみであれば、年齢や性別に関係なく楽しめるし、高い波が来ない海でもできる。もっと気軽にサーフィンを始める人が増えてほしいね」

おっくうがらず行動

 --人生100年を豊かに生きるには。

 「自分の場合は身体の調子で、まずは元気であること。経済的な部分も大切だね。また、『おっくう』という言葉があるけれど、おっくうがると全てが後手に回っちゃう。前向きにポジティブに生きるには『やろう!』と思い立った時に行動すること。そうしてきたから、今の私があると思っている」

 --おっくうになる瞬間はないのでしょうか。

 「いや、私もあるよ。人間だから、みんなあると思う。体調が悪い時や精神的に弱っている時は特にそうで、全てが逆になる。だからこそ、身体や心の健康を日々保つことが大切だね」

㈱平和堂典礼

藤沢市辻堂神台2-2-41 0120-59-6999

https://heiwadou.com/sp/

<PR>

藤沢版のローカルニュース最新6

ものづくり体験も

ものづくり体験も

産業フェスタに2万7千人

5月29日

古城都さん美と健康を伝授

元宝塚トップスター

古城都さん美と健康を伝授

無料体験レッスン実施中

5月29日

人形たちに「ありがとう」

人形たちに「ありがとう」

湘南台で供養祭

5月28日

駅前で体を動かそう

駅前で体を動かそう

6月2日(日)、当日参加も

5月25日

20年ぶり“自分”と再会

20年ぶり“自分”と再会

秋葉台小でタイムカプセル開封

5月24日

介護ヘルパー・デイサービス併設の安心な住まい

あっとほーむデスク

  • 5月24日0:00更新

  • 5月17日0:00更新

  • 5月10日0:00更新

藤沢版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月29日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook