藤沢市は、被爆地を訪れ、平和を学ぶ青少年を対象とした「平和学習広島・長崎派遣プログラム」の参加者を募集している。6月10日(月)まで応募を受け付ける。
対象は一般枠の市内在住、在学の小学5年生から高校生と、次世代に平和をつなぐ「ユースリーダー」として市内在住、在学、在勤の18歳から23歳程度。
プログラムは広島派遣と長崎派遣の2つ。広島では、被爆者の体験講話に耳を傾けるほか、広島市立大平和学習サークル「S2」案内によるフィールドワーク、「被爆電車」の乗車体験などを予定。派遣期間は8月5日(月)から7日(水)。
長崎では平和案内人によるフィールドワークや同市主催の「ピースフォーラム」に参加。稲佐山展望台から市街を展望し、被害の実態について理解を深める。8月7日(水)から10日(土)。
定員は各21人。参加者は9月15日に藤沢商工会館で行われる報告会に参加する。参加費は1〜1万8千円。
問い合わせは市人権男女共同平和国際課【電話】0466・50・3501。
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