地元ラーメン店、匠人いとう(伊東勝代表・辻堂元町1の1の31の5)は2日、児童養護施設・聖園子供の家の子どもたちおよそ40人を店舗に招待し、自慢のラーメンなどを振舞った。
女将の伊東絵理香さんが発案し、2021年から続く社会貢献事業で、今年で3回目。伊東代表は「子どもたちが大きくなっていて成長も実感できて嬉しかった」と目を細めた。
当日は看板メニューのラーメンに加えチャーシュー丼や、特別に浜名湖産のうなぎを使ったうな丼も提供。ラーメンは3杯おかわりするツワモノがいるなど70杯あまりが出たほか、代表自らが炭火で焼き、独自のたれで味付けしたうな丼は「初めて食べた。美味しい」という声が上がっていた。
施設長の野際良介さんは「伊東さんらみなさんフレンドリーに接してくれて子どもたちも心から楽しんでいた。心から感謝したい」と話した。
同店は化学調味料や食品添加物をつかわず、具材もオーガニックにこだわった健康食品としてのこだわりのラーメンを提供。人気を博してる。
![]() 提供された匠人いとうの自慢のラーメンとチャーシュー丼
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