白熱した試合が繰り広げられた
第７回新倉杯争奪少年サッカー大会が13日、鵠沼中学校グラウンドで開催された。主催はふじさわ湘南ロータリークラブ（山本忠博会長）。
前日の雪でグラウンドはぬかるみ、泥だらけになりながらもボールを追いかける選手たちに、保護者は声援を送っていた。順位決定戦のころには、春を感じさせる暖かさになった。
6チームが参加し、優勝は大道ＳＣ、準優勝は鵠沼ＳＳＳと藤沢勢が独占。以下は３位葉山ＪＧＫ、４位桜丘ＳＣ、５位東海岸、６位横浜東ＳＣとなった。
新倉杯は青少年の育成と、地域社会との交流を目指し、子供たちにサッカーを通してスポーツの楽しさを体験して欲しいと、同クラブが２００４年から開催している。
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