江ノ島電鉄労働組合(岩崎幸司委員長)は2月21日、藤沢駅南口ロータリー周辺で江ノ電バス利用者や市民への理解を求めるアピール活動を行った。
当日は江ノ電労組組合員約20人が参加し、組合旗や横断幕を掲げながら、チラシやティッシュなどを通行人らに配布。スピーカーを手に「事故を防ぐためのやむを得ない急停車」、「渋滞時の安全運行や定時運行に向けた努力」などへの理解を求めた。
また、江ノ電バスでは「環境定期券」と名付けた取り組みを行っている。土日祝日に通勤定期利用者と同居の家族が一緒に乗車した場合、一乗車100円で全区間利用することができるもので、CO2削減を狙いとするなど、環境への配慮などにも力を注ぐ。
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