最高峰の匠・藤沢マイスターによるスイーツ作り体験が12月14日、JAさがみ産地形成促進施設(亀井野)で行われ、市内在住の親子10組20人が参加した。
同体験は、ものづくりへの理解促進を図り、技能・技術への尊重と継承を目的に行われており、スイーツ体験は今回で2回目。
参加者らは午前中に田代農園の小松菜を収穫。その後、小松菜を使ったクリスマスロールケーキ作りに挑戦した。講師は、藤沢マイスターでシュテルン洋菓子店社長の渡部昭さんが務め、実際に一緒に作りながら、丁寧に指導した。
参加者は「息子は小松菜が苦手だったけど、これを機会に克服してほしい」「見た目より、小松菜の味があまりしない。良い経験になった」と笑顔で話した。
渡部さんは「それぞれ個性が出て、オリジナルのケーキができてよかった」と話した。
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