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こぱんはうすさくら 18歳まで一貫の発達支援 白旗に２月１日開所予定
流入人口増や「主婦が暮らしたい街」全国１位に２度選ばれるなど、子育て世代に支持を受ける藤沢市。同時に課題となる待機児童問題に対応すべく、児童発達支援・放課後等デイサービス「こぱんはうす さくら白旗教室」は２月１日（月）の開所に向けて準備を進めており、現在若干名の通所希望者を募っている。
国の認可を受け、東京都内を中心に事業を展開している同施設。障害を持つ児童・生徒の発達支援のほか、「友だち作りや勉強にちょっと不安がある」という子どもも対象にした療育を、放課後や土日祝日、長期休みも専属職員が送迎付きで行う。同所最大の特色は０歳から18歳までの多感な時期を同じ施設で環境を変えず一貫してサポート出来ることだ。
白旗教室代表の奥津紀子さんは「スタッフ全員の力を結集して、明るい元気な教室を創ります」と話した。
22日（金）から24日（日）には内覧会を実施しているほか、開所後は随時見学可能。子どもの成長の中で１番大切な時間を託す場所選びは、利用者と保護者が実際に雰囲気や担当者を確かめてみることが最適では。
こぱんはうす さくら白旗教室【電話】０４６６・４７・２４７５
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