昨年末ドイツで行われた6人制サッカーの国際大会に挑戦した辻堂太平台のSSTP湘南サッカークラブに通う最上理雄(りお)くん(湘南学園小5年)が優勝を手に帰国した。
この大会はドイツサッカー協会公認の子どもたちによる国際試合で、今回も各国のプロ下部チームや養成アカデミーなどから7チームが参加した。
日本の参加チームは、海外サッカー留学を支援している(株)ユーロプラスインターナショナルによる選抜を勝ち抜いた小学4・5年生で結成。個人技を生かした戦略で臨み、予選、決勝通して15得点、無失点で優勝した。
最上くんは全試合にセンターバックとして出場。6人制の早いプレーの中、持前のドリブルを武器にサイドから相手を崩すなど強味を発揮、自らも2得点をあげた。
最上くんは今回の大会を「個人技の重要性、ドリブル突破の大切さを実感した」と振り返るとともに、今後も「サッカーを通して色々な国にいってみたい」と話した。
同クラブからは東戸塚小の澤口心くん(5年)も参加した。
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