湘南台商店連合会(最上重夫会長)主催の納涼祭が先月21日、湘南台駅西口の原谷公園を会場に催され、およそ1400人が来場した。
毎年の同商連の納涼祭。今年は足元を照らし、夜間の安全を確保するサポートライト50基を新たに設置した記念開催となった。オープニングセレモニーであいさつに立った最上会長は、防犯カメラや街路灯、そして今回のサポートライトの設置など地域の団体や議員、警察、市などの協力に基づき、安心して買い物ができる商店会づくりが着々と進んでいることを紹介。「これからも日本全国の模範となる商店会をめざし力を尽くしていく」と抱負を語った。
祭りには商店会有志による模擬店やステージイベントなどが多数登場。子どもと訪れた地元の女性は安全安心への取組を評価するとともに、「初めて参加したけど、ここまでにぎわっているとは思わなかった」などと話していた。
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|