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歯を抜いてしまう、その前に 歯周病学会認定医による再生療法
溝端 智美 院長
日本人の８割がり患し、歯を失う原因の第一位とされる歯周病。初期症状がないことから「サイレントディジーズ（沈黙の病気）」とも言われる。進行すると最終的に抜歯することにもなりかねないが、「歯を抜いてしまう前に一度相談して」と呼び掛けるのが、日本歯周病学会認定医でオーラルケアクリニック藤沢の溝端智美院長だ。
同院では精密検査を実施した上で、一人ひとりの進行度に応じたオーダーメイド治療を実践。歯周組織再生療法や外科手術を伴う重度歯周外科治療にも対応している。「他院で抜歯するしかないと言われた症例でも残せる可能性があります。一度ご相談ください」
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