鎌倉版 掲載号:2018年5月4日号
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重要文化財を特別展示 鎌倉国宝館で6月3日まで

文化

鎌倉市指定文化財 荏柄天神社詩板(荏柄天神社蔵)
鎌倉市指定文化財 荏柄天神社詩板(荏柄天神社蔵)
 市内の寺社が所蔵するさまざまな重要文化財約40点を楽しめる「鎌倉の至宝―古都万華鏡―」が6月3日(日)まで、鎌倉国宝館(雪ノ下2の1の1)で開かれている。午前9時から午後4時30分(入館は4時)まで。

 年に1度の特別展で、今年は2017年度に新たに鎌倉市指定文化財となった3作品のうち、荏柄天神社蔵の「荏柄天神社詩板」を展示する。同詩板は室町時代に作成され、江戸時代に転写されたと考えられており、板面には鎌倉五山の禅僧たちから寄せられた詩が刻まれている。同館によると「このような禅僧の詩板が神社に伝来するのは珍しい」という。

 このほか、国宝に指定されている「蘭渓道隆像 自賛」(建長寺蔵)、「籬菊螺鈿蒔絵硯箱」(鶴岡八幡宮蔵)など貴重な作品も公開されている。

 観覧料は一般400円、小・中学生200円。月曜休館。問い合わせは、同館【電話】0467・22・0753へ。

特別展「鎌倉の至宝 古都万華鏡」

2018年4月21日〜2018年6月3日

9:00開始 〜 16:30終了

神奈川県鎌倉市鎌倉国宝館

費用:400円
一般400円、小中学生200円

問い合わせ先:鎌倉国宝館

TEL:0467-22-0753

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