障がい当事者目線の防災・減災対策が重要‼ とよしま 太一
9月1日は防災の日として、改めて災害への取組みを考える機会です。特に高齢者や障がい者等の災害弱者と呼ばれる方々は、移動や意思の疎通が困難な為、有事の際には安全の確保や避難が難しくなります。令和元年の台風19号の際には、避難指示が発令されるもその場での待機を余儀なくされました。
災害弱者は【発災時・避難時・避難所滞在時】で様々な困難に直面する為、特性に合わせた避難訓練やマニュアルの作成、各種福祉サービスの計画書で明記しておく等、日頃からの備えが重要となります。
誰ひとり取り残される事がない様に障がい当事者の視点を活かし行政と共に更なる取組みを進めて参ります!
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