よどみと癒着の断ち切り 意見広告 市長の多選自粛条例制定を
市長多選自粛条例の制定で「よどみ」と「癒着」を断ち切るべきです。
よどみ
地元に予算を付けてもらおうと市長にすり寄る議員が出てくる。一方、市役所内では、市長が人事権を握っているため長期政権(多選)になると周りはイエスマンばかりに。市民のための行政はマンネリ化し風通しも悪くなり、有能な職員はやる気をなくし、市政は停滞してしまいます。
癒着
許認可や補助金の関係で市長と企業や利益団体との癒着が始まると、利益をたらい回しする大がかりな談合体制が出来上がり、しかも見えにくいのです。
結果、市長は悠々と当選を繰り返し「政党相乗り型」の多選の構造が完成します。やがて市政は市民から離れ、市民は無関心になり両者は遠ざかってしまいます。
3期12年に
このような「よどみ」と「癒着」の構造を未然に防ぐため、市長の多選自粛条例(2期8年が理想ですが)を制定し、市長の任期を3期12年とするべきです。
税金の流れをガラス張りに
公共工事発注のプロセスをガラス張りにして隠し事をなくすべきです。市民、法律家や学識経験者も加わった公共工事発注監視委員会を設置、かたよった業者への発注などを厳しくチェックし、市民のお金(税金)の使い道を透明にするシステム作りを目指します。
鈴木毅事務所
茅ヶ崎市松林2-12-27
TEL:0467-51-6578
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