片手シュートを練習する児童ら
朝日新聞社と市内の同紙４販売店が先月22日、トッケイセキュリティ平塚総合体育館で児童対象のバスケットボールクリニックを開いた。バスケットボールＢリーグの横浜ビー・コルセアーズの指導を受けながら50人がパスやドリブルなどの技術を楽しく学んだ。
市内のミニバスケットチームから参加者を募り、ビーコルアカデミーの白澤卓育成コーチが指導を担当。児童らは手本を見ながら、１時間の練習を行った。
同クリニックは、スポーツを通じて子供達の健やかな成長の一助として企画。運営に携わったＡＳＡ平塚豊田の古家昇代表は「笑顔や活気を創出する場として今後も続けたい」と話していた。
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